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しじみうり
別名 · 蜆売り
人情噺江戸・上方船宿町親子人情の決着ほろ苦
蜆売りの子どもが、船宿で大人の話を聞く。
汐留の船宿。酒の残り香。かごの蜆と、子どもの細い指。
子の語り。親分がどこで息を止めるか。
三十両を恵んだ男が目の前の親分だとわかる。蜆を買い上げ、のちに若旦那を救い出す。
蜆を買い上げて金を渡す。
講談『鼠小僧』系。江戸本線は蜆の買い上げと若旦那の救出。上方には『親のシジメ』『身がシジミ』など地口型もある。