からぬけ
別名 · 穴子でからぬけ · 穴子のからぬけ
座敷でなぞなぞを出された与太郎が、牛や烏の答えに迷う。
座敷の小銭。なぞなぞの息。ぬるぬるの比喩が、最後にだけ鋭くなる。
「両方でもいい」と言われたあとの、源の答え。
ヘビとウナギの二択を相手に言わせ、第三のアナゴで抜き去る。
「残念。アナゴで、からぬけ」
前座噺。与太郎噺のマクラに振られることも多い。 別名『穴子でからぬけ』を統合(同筋別題)。 続けて「ズイキ/長ネギの腐ったの」と重ねる型あり。本線はアナゴのからぬけ。別名『穴子でからぬけ』。