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きんしゅばんや
別名 · 禁酒関所
滑稽噺江戸・上方番屋仕込み
禁酒令を敷いた藩邸で、大酒飲みの侍が酒屋に無理な頼みをする。
藩邸の門前。禁酒の札、菓子折、持ち上げる時だけ重くなる包み。
小僧の「どっこいしょ」を役人が聞きとがめるところ。
酒と嘘で欺いた番屋が、正直に告げた小便も飲む。「正直者め」が皮肉で返る。
「うーん、ここな正直者めが!」
別名は「禁酒関所」。上方落語を三代目柳家小さんが江戸へ持ち込んだ。上方には裏門へ回されて糞を食わされる型、カステラの上に本物を詰めて扇子で見破られる型がある。