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ごしょううなぎ
別名 · 淀川
滑稽噺江戸・上方店川飛躍ブラック
殺生を嫌う隠居は、まな板の鰻を買い取って川へ放してやる。
鰻屋のまな板。包丁の直前。川面。
鰻が切れた日に隠居が現れ、親方が何を差し出すか考えるところ。
鰻を買い放した功徳が、まな板の赤ん坊(人)まで同じ手順で放流される。
「今度はあんな家に生まれてくるなよ」——川へ。
上方の『淀川』では放流する人物が和尚。桂歌丸一門には、赤ん坊ではなく親方の女房をまな板に乗せる型がある。