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しかせいだん
別名 · 春日の鹿 · 鹿ころし
裁き上方・江戸奈良白洲地口
奈良の豆腐屋・与兵衛が、おからを食う獣を野良犬と思って薪を投げる。
奈良三条横町の豆腐屋。おからを食う獣、白洲、与兵衛を救おうとする奉行。
与兵衛が犬だという方便にも、鹿を傷つけたと正直に答えるところ。
「斬らず(きらず)」と「マメ」で、死罪の政談が豆腐屋の商売言葉になる。
「マメで帰る」
別題は「春日の鹿」「鹿ころし」。奉行名には演者差があり、根岸は六代目圓生の設定、上方には松野・松本・曲渕・川路などの型がある。