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あたまやま
別名 · あたま山の花見 · 桜ん坊 · 欲の谷底
滑稽噺江戸・上方長屋考えオチ
種ごと食べた桜が頭で育ち、近所総出の花見場になる。
長屋の空。頭上で咲く桜。花見客の足音が、男の頭を踏み鳴らす。
桜の種一粒から、花見の騒ぎが頭上いっぱいに膨らむ速さ。
自分の頭にできた池へ、自分自身が身を投げる。
別題に「頭山」「あたま山の花見」「欲の谷底」。上方では「桜ん坊」と呼ぶ。