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いわいのし
別名 · わさび茶屋 · 生貝 · 生貝のし
滑稽噺上方・江戸地主宅夫婦間抜け
結婚祝いの魚を頼まれた甚兵衛が、鯛の代わりを魚屋で探す。
魚屋の桶。地主の玄関。熨斗紙の、固い折り目。
返礼を受け取ったあとの、地主の世間話。
熨斗の「乃」を鮑のじいさんに見立てる。鮑の理屈が、字まで続く。
「あれはアワビのじいさんです」
『鮑のし』と同本。題の好みで分かれる。 別名『磯の鮑』を統合(同系統別題)。 別名『鮑のし』。上方は「アワビがぼやく/ほかの貝なら口開く」型。江戸本線はじいさん。志ん生はのし講釈で切る型あり。