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火事息子

かじむすこ

A人情噺江戸親子人情の決着

火事が好きで勘当され、臥煙になった若旦那。風の強い冬の日、実家の近くで半鐘が鳴る。

情景

神田の質屋。冬の風。半鐘と、蔵の目塗りの手。

登場人物

あらすじ

  1. 伊勢屋の若旦那は子供のころから火事が好きで、勘当の末、火消しになる。
  2. 風の強い冬の日、近所が火事。店は蔵の目塗りで大わらわ。
  3. 刺青の火消しが現れ、番頭を助ける。それが若旦那。
  4. 火が収まると、番頭のはからいで両親と再会する——。

みどころ

聴くとき

刺青の男が、番頭を助ける手つき。

結末

  1. 火は大事にならずに消える。
  2. 番頭の取りなしで、若旦那は数年ぶりに両親の前へ通される。

オチ

火事好きで勘当された息子が、火消しとして実家を救い、数年ぶりに両親と顔を合わせる。

ほかに