← もどる
きんやめ
別名 · 金弥め
色噺江戸屋敷状況
夜の姫君の部屋で、入ってきた小姓が同じ名乗りを繰り返す。
姫君の寝所。闇の中で、姫の問いに小姓・欣弥が同じ名乗りを返す。
最後の禁止の、言い切り方。
姫君は行為を禁じるつもりで次の条件を出すが、その条件が欣弥をさらに先へ進ませる。最後には禁止が朝まで続ける命令になってしまう。
「入れるのはよいが、朝まで抜いてはならぬぞ」
艶笑・座敷向きの小噺。進む段階の数には口演差がある。