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こまものやせいだん
別名 · 万両婿
怪談江戸箱根京橋奉行所夫婦裁きの一文
箱根で追いはぎに遭った男を、背負い小間物屋が助ける。
箱根の森。京橋の店。婚礼の夜の、戸。
奉行の「背負う」——最後の一言。
背負い商人の「背負う」が、恩と商売の二重に回収される。
「こんな御恩は背負いきれません」——「背負うには及ばんぞ」
講談『万両婿』を圓生が落語に再編。落ちは圓生案。 講談『万両婿』系。圓生が付けた背負い地口が定番サゲ。縁結びの神型など別サゲあり。