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すとくいん
A人情噺江戸・上方茶屋店恋愛人情の決着
恋煩いの若旦那。茶屋でもらった歌の上の句だけを手がかりに、娘を探す。
寺社の門前茶屋。落とした帛紗。料紙に残る、和歌の上の句。
最後の床屋へ、娘方の探し人が飛び込むところ。
鏡が割れ、店主が弁償を求める。「割れても末に買わんとぞ思う」は、歌の「われても末に逢わん」と、月末に鏡を買って払う約束を掛ける。
「割れても末に買わんとぞ思う」。
『皿屋』では鏡でなく皿を割る。相手の「手を放せ」に「放さねえ、合わすんだ」と返す型もある。