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そばのとのさま
別名 · そば殿 · お蕎麦の殿様
滑稽噺江戸城主従地口
蕎麦打ちを覚えた殿様が、家来を集めて試食を始める。
城の座敷。殿が打った蕎麦を前に、家来たちは顔を引きつらせる。
「食えない」の訴えに対する、殿の一言。
家来の『蕎麦を食べられない』という訴えを、殿が不届きと受け取り、蕎麦の『手打ち』を刑罰の『手討ち』に重ねる。
「そのような不届きものは、手打ちに致す!!」
切腹願いと『手打ち』で切る短い型がある。一方、圓生系には精進料理の話へ移って終える型もあり、固定した一言サゲではない。