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だいみゃく
A滑稽噺江戸医者商家主従粗忽
師匠の代わりに脈を取りに行く弟子。腕は借り物、失敗は本物。
蔵前の豪商の病間。駕籠の揺れ。弟子の額の汗。
しこりを押した直後、病間へ大きな音が響くところ。
耳が遠いふりで音を聞かなかったことにするはずが、「さっきのオナラも聞こえませんでした」と、聞こえていたことを自分で明かす。
「ええ、ですからさっきのオナラも聞こえませんでした」。