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ゆめきん
別名 · 錦嚢
滑稽噺江戸船舟宿しぐさ
大雪の夜、「金くれえ」の寝言。船の客は、危ない話。
舟宿の二階。雪の川面。櫓の軋みと、中洲の闇。
分け前を断った熊五郎が脅され、返事を変えるまでの間。
礼金を掴んだ夢が、自分の金玉を握った痛みで覚める。
本線は礼金をつかんだつもりで自分の急所を握り、痛みで目覚めるしぐさ落ち。三代目三遊亭金馬は、急所を握るしぐさを避けて単純な夢落ちで結んだ。