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ろくろくび
別名 · ろくろく首
滑稽噺江戸・上方家庭夫婦間抜け
器量よしの婿入り話。ただ一つ、娘の首は丑三つになると伸びる。
初夜の座敷。丑三つ。隣の枕から、女房の首がするすると遠ざかる。
寝たふりをする与太郎が、隣の枕へ目を向けるまでの間。
ろくろ首の恐怖が、夏の蚊帳を抜ける首の実用問題になる。
「首の出入りに蚊が入って困る」。
上方由来の蚊のサゲが本線。東京では「首を長くして待ってる」型(三木助・小さん系)も広く演じられる。