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ごにんまわし
別名 · 小夜千鳥 · 五人廻し
A色噺江戸廓連鎖
大引け過ぎの廓。来ない花魁を待つ四部屋の文句が、廊下の若い者へ集まる。
吉原の廊下。深夜の明かり。客室の襖と、若い者の息。
若い者が四部屋の苦情を伝え、お大尽が金を出すところ。
来ない喜瀬川を待つ四人の客が、廊下の若い者へ次々に文句を浴びせる。最後は若い者まで、四人と一緒に帰れと言われる。
「四人と一緒に帰って」。
四人目の田舎客の騒ぎで切り、最後の問答を置かない型もある。