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すがわらむすこ
別名 · 芝居狂
滑稽噺江戸家庭親子地口
菅原伝授手習鑑を見た若旦那が、家の食卓で芝居のせりふをまねる。
若旦那の家の食卓。膳や汁椀を前に、芝居の『寺子屋』のせりふが続く。
父の叱声。息子の体が動く瞬間。
『寺子屋』で松王丸が言う『せがれがお役に立った』を、父を投げた状況に合わせて『せがれがおやじに勝った』ともじる。
「女房喜べ、せがれがおやじに勝ったわやい」
別題『芝居狂』。上方由来で、芝居噺のまくらとして短く演じることも多い。料理やせりふの数には演者差がある。