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たんめい
A色噺江戸・上方家庭夫婦対比
美人のおかみを迎えた婿が、なぜか三人続けて早死にする。
質屋の食卓。白魚のような指が、茶碗を渡す。
「短命だろ」と繰り返すたび、八五郎の顔が変わる。
美人の妻なら夜も休めず短命になる、という理屈。自分の女房の顔を見た八五郎は、長生きを確信する。
「ああ、俺は長命だ」。