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ながやのはなみ
別名 · 貧乏花見
A滑稽噺上方・江戸花見長屋近所虚勢
番茶を酒、沢庵を卵焼きに見立てる。貧乏長屋の花見。
春の長屋。一本の桜。割れた皿と、元気だけある声。
酒食を取り返しに来た幇間を、長屋の連中が取り囲む。
酒食を取り返しに来た幇間が、長屋の剣幕に押される。手にした徳利は、取り返すためではなく『おかわり』だと言い換えて逃げる。
「おかわりを持ってきた」。
上方の『貧乏花見』型。江戸の『長屋の花見』では大家が一同を連れ出し、茶柱や家賃の一言で切る型もある。