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ぬけすずめ
別名 · 雀旅籠
A人情噺江戸宿親子掛詞
一文無しの若い絵師が、宿代の代わりに衝立へ雀を五羽描く。
小田原の宿。衝立の墨。外でついばむ、絵の雀。
戻った若い絵師が、衝立に描き足された籠を見るところ。
「籠描き」と、駕籠を担ぐ「駕籠かき」を掛け、父に働かせた親不孝とする。
「大事な親を籠描きにした」。
志ん生系。上方別題『雀旅籠』。落ちは親を籠描き/駕籠かきの掛詞が本線。