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ほしのや
別名 · 入れ髪 · 三両残し · 五両残し
滑稽噺江戸・上方妾宅橋逆さ
星野屋の主人は、妾のお花と手を切るため、吾妻橋での心中を持ちかける。
妾宅に置かれた手切れ金。九つの鐘が鳴る吾妻橋。橋下に隠した船。
主人が橋から飛び込んだあと、お花が欄干に残って考えるところ。
心中芝居とかもじ・贋金の脅し合いの果て、横の母が手切れ金をくすねていたと明かす。
「そうだと思って三枚くすねておいた」
別題『入れ髪』。上方では『三両残し』『三円残し』『五両残し』などの題があり、飛び込む場所を天神橋とする。