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まめや
別名 · 豆売り
滑稽噺江戸・上方長屋間抜
豆の売り声。怖い客ほど、値が下がる。
長屋の路地。枡の豆をめぐって、二人の客が別々の値切り方をする。
次の長屋の声を聞いた瞬間の、豆屋の答え。
怖い客に値を下げ/上げさせられたあげく、升を空にして「買わない」。値段が度胸で決まる。
「おれんとこじゃ、買わねえんだい」
逃げ噺。江戸は与太郎型。升を逆さまにして空にする型が本線で、値段の数字やマクラの売り声には演者差がある。