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みやとがわ
人情噺江戸家川恋人地口
締め出された半七とお花。雷の夜、叔父の早合点が縁を結ぶ。
小網町の戸。霊岸島の叔父の二階。雷。浅草の雨。
叔父が二人を二階へ通し、布団が一組しかないと分かるところ。
夫婦ののちお花が消え、船頭の惨たらしい告白までが悪夢。起こしに来た小僧にかけ、「夢は五臓の疲れ」の地口。
「夢は小僧の使いだ」。
本稿は後半の悪夢と地口まで通す型。寄席では前半の雷の夜で『ちょうどお時間』などと切る口演が多い。