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もうはんぶん
A怪談噺江戸酒屋反復怖い
半合ずつ酒を飲む老人。置き忘れた五十両を、酒屋夫婦が隠す。
注ぎ酒屋の夜。橋。行灯の下の、茶碗。
丑三つ時、赤ん坊が起き上がり、乳母の寝息をうかがうところ。
奪った金の因縁が子に返る。赤ん坊が行灯の油を飲み干し、老人と同じ口調で「もう半分」。
「もう半分」。