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ももかわ
滑稽噺江戸店間抜
日本橋の料亭に雇われた百兵衛は、ひどい訛りのまま初めて二階の座敷へ上がる。
日本橋浮世小路の料亭。四神剣の始末に困る魚河岸の若い衆と、田舎出の百兵衛。
百兵衛の挨拶を、若い衆が「四神剣の掛け合い人」と聞き違えるところ。
常磐津の歌女文字を、医者の鴨池と取り違える。指折りで「一字違い」に開き直る。
「全部じゃない。たった1字だ」
六代目三遊亭圓生の十八番として知られる。医者の名を鴨池道哲とする型もあり、「かめもじもかもじも一字しか違わねえ」と言う口演もある。