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やかんなめ
別名 · やかん · やかん根問 · 無学者
A滑稽噺江戸橋主従間抜オチ
持病の癪に、やかん。通りすがりの武士の頭が、薬になる。
言問橋のたもと。梅の匂い。急に白くなる、奥方の顔。
奥方が去ったあと、武士が頭の痛みに気づくところ。
やかんの代わりに禿げ頭を借り、噛み跡を「漏るほどではない」と鍋の傷に見立てて返す間抜オチ。
「お案じなされるな。漏れるほどの傷ではございませぬ」。
別名『薬缶』『やかん』。