← もどる
やどやのとみ
別名 · 高津の富 · 千両富
滑稽噺江戸・上方宿神社対称
宿賃もない客が、宿屋で富札の当たりをめぐる騒ぎに巻き込まれる。
馬喰町の薄汚い宿。富くじの紙。境内のざわめき。
布団をめくる瞬間。
興奮で履物を脱がない二人。千両の前に、礼儀が同じ穴。
めくると、客も草履を履いたままだった。
元は上方『高津の富』。小さんが江戸へ移入。 上方『高津の富』。本線は主人の下駄と客の草履の双方。主人の下駄だけで切る口演は少数。