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ゆやばん
別名 · 桜風呂
A滑稽噺江戸湯屋考えオチ
吉原通いで勘当された若旦那。女湯が見えると聞いて、湯屋の番台を望む。
大工の二階。湯屋の暖簾。空の女湯を前に、若旦那の一人芝居が始まる。
妄想に夢中の若旦那へ、男湯から下駄を出せと声が飛ぶところ。
客の下駄が見つからないため、他人の高そうな下駄を順に履かせ、最後の一人だけ裸足で帰せばよいと言う。
「一番おしまいは裸足で帰しますから」。
入湯料の『お払い』や、軽石で顔をこする妄想で締める型もある。