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あくび指南

あくびしなん

別名 · あくびの稽古

A滑稽噺江戸稽古場友人考えオチ

あくびの稽古場。型を習うほど、息が不自然になる。

情景

夏の稽古場。長い口上と、湿った畳。耐えきれない、あくび。

登場人物

あらすじ

  1. 八五郎が友人に誘われ、あくびの稽古へ。
  2. 熊五郎は何か習うたび事件を起こす男だが、今日はあくび指南。
  3. 夏のあくびから始まる、奇妙な教室が続く。
  4. 型を覚えようとするほど間延びし、居眠りの方が先に——。

みどころ

聴くとき

先生の長い口上の横で、八五郎が本当にあくびをする瞬間。

結末

  1. 苦労して出した型のあくびより、居眠りのあくびが評価される。
  2. 八五郎の自然な息に、先生が素地ありと返す。

オチ

型のあくびを苦労して出すほど不自然になる。先生が褒めるのは、待ちくたびれて漏れ出た息。

サゲ

「お連れさんの方が、素地がある」。

ほかに