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うえきやむすめ
滑稽噺上方寺町親子地口
植木屋の幸右衛門が、寺の若者を娘お光の婿に見込む。
寺の庭。若い木の影。親方の、先走る足音。
懐妊を知ったあとの、商売言葉。
縁談を「接ぎ木」「根分け」と呼び、植木屋の言葉で娘を送り出す。
「接ぎ木も根分けもうちの秘伝」。
上方の恋愛・職人噺。本線は接ぎ木・根分け。 古い型は「根はこしらえもの」。米朝が接ぎ木・根分け型に寄せた流れが本線寄り。