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うそつきむら
滑稽噺江戸村考え
嘘自慢の男が、うそつき村へ入り、村人の話を次々に聞いて回る。
村の道。誰もが嘘顔。子どもの、大きな法螺。間の、短い沈黙。
子どもの返し。大人の背中が、小さくなる間。
地球が入る大桶に、雲を突く大竹。子の嘘が親のたがを支える。
「そんな竹がなけりゃ、桶のたがに困るじゃないか」
主人公は千三つ等。本線は大桶と大竹のたが。