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おかまさま
滑稽噺江戸実家湯屋親子ぶっつけほろ苦
藪入りで帰った小僧の紙入れを、母が見つける。
藪入りの実家。小僧が湯屋へ行ったあと、母が紙入れの大金を見つける。
殴ったあとの間。父の、短い一言。
紙入れの大金は盗みではない。番頭との関係を明かし、父は礼を「お釜さま」へ向ける。
「お釜さまのおかげだ」
『藪入り』のもとになった改作で、紙入れの金と父の一言が本線。艶笑部分を省いた型として演じられる。