かぜのかみおくり
別名 · 風邪の神送り
風邪の流行した町で、若い衆が風邪の神送りを始める。
町内の行列。鉦鼓と三味線。川面の人形と、夜の網。
網から立ち上がる神と、漁師の息。
流した風邪の神が夜の魚網にかかる。「夜網」が「弱み」に重なり、慣用句で回収する。
「ははあ、夜網(弱み)につけ込んだな」
医者噺のマクラ向きの短さ。薬屋で切る型と、漁師まで行く型。 別名『風邪の神送り』を統合(表記ゆれ)。 別名『風邪の神送り』。薬屋(医者)の「お名残り惜しい」で切る短型あり。本線は漁師の夜網/弱み。