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きくえのぶつだん
別名 · 白薩摩 · 菊江仏壇
人情噺上方・江戸商家夫婦親子勘違いほろ苦
若旦那が菊江に夢中になり、家では新妻お花が実家へ帰る。
大店の座敷。ばかでかい仏壇。三味線の余韻と、突然の帰廊。
仏壇の扉が開く、一拍。
信心の仏壇を開けると囲い者。亡き嫁の霊と見まがい成仏を勧めると、本人も消えたいと言う。
「へえ。私も消えとうございます」
上方の大ネタ。江戸は圓右移入。別題『白薩摩』は着物の名。