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けいこや
別名 · 稽古所 · 歌火事
滑稽噺上方・江戸町屋根勘違い
稽古屋へ通う若い男が、帰宅後も屋根で唄を繰り返す。
稽古屋の帰り道。風の強い夜。瓦の上の、大声。間の、短い沈黙。
「火事はどこですか」——歌詞の続きが返る前後。
「焼けたつ」を火事と聞いた男が、「海山越えて」の歌詞を聞いて遠い火事だと安心する。
「そんなに遠ければ安心」
同題で別内容の型あり。本線は歌火事型。元は上方。 『そんなに遠けりゃ見に行けねえ』型あり。本線は安心。