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しばいぶろ
別名 · 二段目
芝居噺江戸・上方風呂地口
芝居好きの客が集まる風呂で、忠臣蔵のまね事が始まる。
銭湯の湯気。由良之助と本蔵の声。脱衣場の、空の棚。間の、短い沈黙。
「俺の着物はどこだ」のあとの、番頭の一声。
湯の中で忠臣蔵二段目の喧嘩。上がった客の着物は、脱衣棚の二段目。
「二段目じゃーい」
上方題『二段目』。圓馬系は筋が大きく異なる型あり。本線は着物落ち。 東大落語会系の「二段目」を本線。圓生・圓馬系は芝居風呂設定で「二番目じゃ」。上方文我は釜番の別サゲ。