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そばせい
別名 · 蕎麦の羽織 · 羽織の蕎麦
A滑稽噺江戸・上方そば屋山考え
そばの大食いで金を取る清兵衛。五十枚を前に、山で見た草へ手を伸ばす。
江戸のそば屋。盛りそばの山。信州の山道に、黄色い草。
草を舐め、障子の向こうへ入った清を待つ間。
大食いのあとに舐めた草は消化の薬ではなく、人を溶かす蛇含草。清の姿は消え、そばだけが羽織を着て座る。
そばが羽織を着て座っていた。
上方『蛇含草』は餅。三木助がそばに替えて江戸へ。枚数は演者差。