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ひとめあがり
別名 · 七福神 · 軸ほめ
滑稽噺江戸町トントン
掛け軸の褒め方を一つ覚え、八五郎が家々の床の間を回る。
床の間の掛け軸。讃、詩、悟。直されるたび、八五郎の数だけが一つ上がる。
讃、詩、悟と直されるたび、八五郎の返事が自信を増していく調子。
讃・詩・悟を三・四・五と数えた八五郎が六まで先回りし、七福神と訂正される。
「いや、七福神だ」。
ここでは現在多い七福神型を本線とする。古池の軸を「はち」と褒め、「芭蕉の句」で九まで上げる型もある。