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もんざぶろういなり
別名 · 紋三郎
滑稽噺江戸宿街道状況
狐皮の胴服を着た侍が、松戸宿へ駕籠で向かう。
松戸への駕籠。本陣の庭。稲荷の祠の、夜。
抜け出そうとする夜。祠の方の、気配。
人間の悪戯が狐を超える。本物が、偽者の上手を認める。
「化かすのは人間には敵わねえ」
めずらしい噺と評されることあり。本線は本物の降参。