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よざくら
別名 · 親子茶屋
色噺江戸・上方廓親子皮肉
夜桜見物を口実に、息子が父に廓帰りを隠そうとする。
吉原の妓楼。かっぽれの拍子。襖の向こうの、息。
襖が開く、一拍。
同じ遊びを咎める口が、同じ座にいる。呑むは見られたので、説教に残るのは飲み過ぎだけ。
「せがれよ、飲み過ぎはならんぞ」
上方の『親子茶屋』にあたる江戸移し。本線は父子が同じ廓で鉢合わせし、残った道楽を説教する型。