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おみたて
別名 · 墓違い · 手向け茶屋
滑稽噺江戸・上方廓寺仕込み
花魁に会いたい客。喜瀬川と若い衆が、断る口実を重ねる。
吉原の格子。線香の煙。寺の、似たような墓石。
花と線香で墓碑を隠す喜助と、それを払いのけて読む杢兵衛の押し引き。
死んだことにした花魁の墓がいくつも出る。花魁選びの口上が、墓の「お見立て」になる。
「よろしいのをひとつ、お見立て願います」
別題は「墓違い」。上方では「手向け茶屋」の題で演じる。