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きもつぶし
別名 · 胆つぶし · 肝潰し
滑稽噺上方・江戸家友人兄妹地口
病気の友人を見舞った男が、恋わずらいの話を聞く。
病床の布団。呉服屋の娘。夜の家の、枕元。
枕元で独白する声。妹が目を覚ます間。
年月そろった生き肝が薬、のつもりが、刃の前で妹が「肝をつぶす」。慣用句のほうで足りる。
「肝がつぶれた? ああ、それでは薬にならない」
上方起源。人名はヨシマ/タミなど型差。本線は肝つぶしの地口。