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くしゃみこうしゃく
別名 · くっしゃみ講釈
A滑稽噺江戸・上方講釈場友人地口
振られた恨みを、講釈場の煙へ。男は、買うべき粉の名を忘れている。
薄暗い講釈場。張り扇の音。火鉢から、鼻を刺す煙。
張り扇の音が、最初のくしゃみで途切れるところ。
講釈師の「故障」と、男の「胡椒」を同じ音に掛ける。胡椒が売り切れだったため、燻したのは唐辛子。
「何か故障でもおありか」「胡椒がないから、唐辛子をくすべた」。
上方は『くっしゃみ講釈』等。のぞきからくり節の歌詞は東西差。