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ざこはち
別名 · ざこ八
人情噺上方・江戸商家長屋姻戚状況ほろ苦
婚礼の日に姿を消した鶴吉が、十年後に町へ戻る。
様変わりした町通り。再興した店の、魚と精進の匂い。
二品の御馳走を前にした、店員の腹の音。
先の仏の精進と今の仏の魚料理で店中が満腹。外の乞食の空腹が「羨ましい」に逆転する。
「お腹をすかせているのか? それは大変羨ましい」
前半『先の仏』、後半『二度のごちそう』で切る型あり。本線は二度御馳走。 前半『先の仏』、後半『二度のごちそう』で切る型あり。帯祝い型の途中サゲあり。本線は二度御馳走+乞食の羨ましい。