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しわいや
別名 · しわいや · 吝問答
滑稽噺江戸家店考え
自分もけちだという男が、さらに上の吝嗇家へ始末の指南を受けに行く。
暗い玄関。吊るした石。梅干し一個の、一日分。
大家が『始末はしてもケチはするな』と評するところ。
目の火花で下駄を探せ、に対し客は裸足。主は畳を裏返して先回りする。
「裸足で来た」——「畳を全部、裏返しておいた」
別表記は「しわいや」。本来の演題を「吝問答」とする説があり、マクラの小咄や「始末の極意」の組み込みには演者差が大きい。