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そこつのししゃ
別名 · 尻ひねり · 尻ねじり · 治部右衛門
滑稽噺江戸武家屋敷粗忽
使者に立ったそそっかしい侍が、大切な口上を覚えようと隠居へ教わる。
使者の間。武家の衣装を借りた大工。釘抜きの、冷たい光。
「して、お使者の口上は?」——その前の叫び。
尻をつねって思い出す手段は成功するが、思い出す中身がない。
「屋敷を出る折、聞かずにまいった…」
原話は『軽口百登瓢箪』「そさうな寄合」系。 別名『尻ひねり』『治部右衛門』。原話は『軽口百登瓢箪』「そさうな寄合」系。