ちょうたん
別名 · 気の長短
気の長い長さんのたばこに、短気な短七が「こう吸うんだ」と手本を見せる。
たばこ盆の前。ゆっくり吸う長さん、せかせかと手を出す短七、袂へ滑り込む火玉。
長さんが「人にものを教わるのは嫌いかい」と言い出すところ。
火玉が袂へ入ったことを遠回しに知らせた長さんは、短七に怒られると「だから教えねえほうがよかった」と言う。
「だから教えねえほうがよかった」
別名は「気の長短」。二人の気質と動作の対比で見せる小品。上方には「教えなんだらよかった」とする言い回しがある。