← もどる
とみきゅう
A人情噺江戸長屋運と情け
酒で客をしくじった幇間が、なけなしの一分で富札を買う。その夜、半鐘が二度鳴る。
年の瀬の長屋。神棚の富札。日本橋と浅草で、半鐘が続く。
「松の百十番」と聞き、久蔵が札のない懐を探るところ。
当たり札で借金を払えることと、神棚のお札を替える「お祓い」を掛ける。
「これで方々におはらいができます」。
当たり札の所在・締めの地口は演者差。本線は幇間+富くじ+火事+人情。