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ひものばこ
別名 · 吹替息子 · 大原女 · 作生
滑稽噺江戸・上方家庭親子間抜け
遊びたい若旦那が、俳句好きの声色名人を頼る。
二階の障子。俳句の声。裏口と、表の呼び鈴。
表から「忘れ物」と声をかける、若旦那のタイミング。
身代わりが露見したあと、本物の父が怒鳴る。若旦那はそれを善公の声色と聞き違える。
「善公は器用だな、親父の声色までそっくりだ」。
俳句の言い含め型と、言い含めなし型がある。サゲの声色誤認は江戸本線。上方は『吹替息子』。