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ふみちがい
人情噺江戸廓状況
内藤新宿で、お杉がなじみ客二人に別々の頼みごとをする。
内藤新宿の飯盛女部屋。壁一枚。布で隠した目。
角蔵が止めに入ろうとして、口を閉ざす間。
仲裁の正義が、自分の間夫を晒す。止める口が、自分で止まる。
「それを言ったら、おらが間夫だとわかっちまう」。
初代小せん作と伝。禁演落語に含まれた廓噺。 別題『自称間夫』。